Q&A｜ビジネスホン（ビジネスフォン）でオフィスのコストを削減

家庭用の電話機は1台につき電話番号も1つしか持てませんが、ビジネスホン（ビジネスフォン）なら、電話機1台に複数の電話番号を使用できます。さらに、電話機の台数も回線も会社の規模に応じて自由に増やすことが可能です。また、ビジネスホン（ビジネスフォン）は同時に複数の番号から着信があっても、複数の電話機で分散して受け答えができるほか、転送や保留、内線なども簡単にできるという特徴があります。

中古であれば初期費用が低予算で購入が可能です。使用感があることや、最新の機能などがついていないといったデメリットはあります。ただ、単純に電話として使用するためであれば、中古でも新品でも機能的な違いはほとんどありません。

電話としての機能などは、メーカーが違っても大差はありません。ただし、使い方や会社の規模によって求められる機能が多少異なりますので、メーカーや機種で選ぶよりは「どんな使い方をするのか」というところから選ぶことをおすすめします。

現在まだ電話回線が引かれていない場合、ビジネスホン（ビジネスフォン）と同時に工事するとお申込みから最短でも3日ほどかかります。

購入したビジネスホン（ビジネスフォン）に「転送電話」の機能がついていれば可能です。携帯電話への転送設定もできるので、営業事務所でもよく使われています。なお、ビジネスホン（ビジネスフォン）に転送電話機能がない場合は、電話回線のオプションサービスで同様の機能を使うこともできます。

増設の可否は、使用しているビジネスホン（ビジネスフォン）によって異なります。増設する場合は、現在使っている電話機と同じものや、互換性があるものをご用意ください。メーカーやデザインが同じであっても互換性がない機種もありますので、ご注意ください。

移転後も同じビジネスホン（ビジネスフォン）を使うことはできますが、電話番号が変わってしまったり、ただ接続するだけでは使えなかったりすることが多々あります。まずは移転場所が決まった時点で電話番号が移転後も使えるかどうかを調べる必要があるでしょう。また、移設工事については専門の業者に依頼しましょう。

利用中のビジネスホン（ビジネスフォン）の機能によります。留守番電話機能がついているビジネスホン（ビジネスフォン）であれば、簡単な設定で利用できるようになります。留守番電話機能がなかった場合は、留守番電話専用の機器を接続する必要があるでしょう。なお、機器の設定は専門業者でなければできないこともありますので、事前にご確認ください。

いいえ、電話工事の費用や取り扱っているビジネスホン（ビジネスフォン）の値段は業者によって異なります。現在の業者の費用では高すぎるとお考えであれば、他社でも見積もりを取ってみることをおすすめします。

なお、電話工事の費用は、設置するオフィスの環境によって決まります。以下のような条件をお伝えいただけましたら当社の料金もご提示できますので、お気軽にご相談ください。

• オフィスの広さ
• オフィス内のレイアウトや床の種類
• 接続するビジネスホン（ビジネスフォン）の台数
• 電話回線の収容本数　など

いいえ、絶対に必要なわけではありません。以前は電話回線の申し込みのために必要でしたが、現在では月々のレンタルも可能になっています。購入と比べて月々のお支払いが非常に安価ですので、詳細はお気軽にお問い合わせください。

当サイト指定の書類とリースご希望の方は登記簿謄本などが必要です。契約内容によって異なりますので詳しくお問い合わせください。

必要ありません。当サイトにて電話回線をお申込いただける場合は当社がNTTとの代行手配をいたします。

電話工事にかかる日程は、ビジネスホン（ビジネスフォン）を設置するオフィスの環境や建物によって大きく変わります。最短であれば3日程度で完了することもありますが、長いと数週間かかってしまうこともあります。どうしても電話番号にこだわりたい場合などは、電話番号の取得にも時間がかかりますので、あらかじめご了承ください。

通話料金を抑えるのであれば、「おとくライン」などの通話料金を抑えられるサービスのご利用をおすすめします。また、電話回線についてよく知らないまま使用し続けていると、ムダなコストがかかってしまうこともあります。当サイトでは、コスト削減に役立つサービスのご案内や電話回線のみのコンサルティングにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
コスト削減について相談する

電話番号を増やしたい場合や同時に通話できる数を増やしたい場合は、電話回線を複数申し込む必要があります。ただし、ビジネスホン（ビジネスフォン）の機種によっては電話回線を追加できないものもありますので、将来的に増設をお考えであれば、前もって増設可能な機種を選びましょう。

ビジネスホン（ビジネスフォン）でつかわれる電話回線には、アナログ回線をはじめとしてISDN回線、光回線、IP電話回線などさまざまな種類があります。回線の選び方は、どんなビジネスホン（ビジネスフォン）をどのように使いたいのかによっても異なりますので、まずはお気軽にご相談ください。

工事の内容や設置するビジネスホン（ビジネスフォン）の台数、オフィスの環境によって異なりますが、最短で1時間、長ければ数日かかることもあります。なお、工事中は電話が使えなくなることもありますので、事前にご確認ください。

オフィスのカーペットの下に電話線を張り巡らせて主装置と電話回線を接続し、ビジネスホン（ビジネスフォン）の設定作業を行います。「配線工事」「回線工事」「設定工事」を同時に行うイメージです。
回線工事に関してはこちら

ビジネスホン（ビジネスフォン）設置後の利用方法やオフィスのレイアウトを決めておいていただければと思います。ご要望に合わせて、レイアウトなどをご提案することも可能です。

ビジネスホン（ビジネスフォン）の台数やオフィスの規模によって異なります。小規模であれば、作業者は1名でも対応可能です。

作業はビジネスホン（ビジネスフォン）1台に対して数分ずつ行うものですので、オフィス自体は問題なく使えます。工事中も通常通りの業務を続けていただけますので、心配いりません。

工事中の立ち会いは必要ありませんが、オフィスに入っての作業になりますので、作業開始時にはお立ち会いください。また、作業後も工事内容を確認していただくためにお立ち会いいただきます。

電話機本体の料金と主装置の料金、ユニット料金、そして工事費用で構成されています。各料金についてもお見積もりでお出しできますので、お気軽にご相談ください。

ビジネスホン（ビジネスフォン）の費用は、台数やオフィスのレイアウトによる工事料金によって変動するため、当サイトではあくまで目安として記載しています。条件によりますが、当サイトでの表示価格より安くなることもあります。

当サイトでは、以下の支払い方法を選んでいただけます。

• 現金払い
• リース払い
• クレジット払い